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2014年度 松戸商工会議所 青年部 会長メッセージ

会長 大原 哲也

会長 大原 哲也

『夢幻の追求』

商工会議所青年部は、若き経営者等が同じ世代のメンバーと研鑽・交流を通して、自らを高め、所属企業を発展させ、地域経済、地域社会に貢献していくために存在しています。すなわち、若き世代のメンバーが、明日、未来を紡ぐための学びの場であり、地域社会発展の鍵を握る組織なのです。よって、青年部が活気にあふれていれば、その地域社会の未来は明るいということになります。 活気あふれる組織は、活気あふれるメンバーの集合体です。そして、そのような人が多ければ多いほど相乗効果により、ますます組織は活気にあふれていきます。幸いなことに松戸商工会議所青年部は、県内1を誇るメンバーを擁し、大いに活気あふれる組織といっていいでしょう。これを活用し尽くさない手はありません。

では今何が我々に必要なのでしょうか。

私は、夢を描き、その夢に向かって様々なことに挑み続けることだと考えます。よって、「夢幻の追求」をテーマに掲げさせていただきます。 「夢幻の追求」に必要なことは、固定観念や先例といった前提条件を外し、夢や幻を思い描くことです。過去においても、偉大な発明や新しいものの開発は、周囲から夢物語、くだらない幻想などと嘲笑され、あるいは全く相手にされなかったことが現実になったものが多いのです。 そして、描いた夢や幻はできる限り大きく膨らませることが必要です。実現の可能性を考えたり、失敗を恐れたりした結果、小さくまとめてしまうと、そこからは何も生まれません。むしろ、前を向いた結果の失敗こそが、未来への架け橋となるのです。実際の企業活動、仕事上の活動では失敗するというリスクはなかなか取れません。だからこそ、青年部活動においては、大いに失敗するリスクを取るべきなのです。リスクを考え諦めるよりも、やらないことこそがリスクと考え、そのリスクを如何に乗り越えるかを考え行動する。このような経験は、未来を紡ぐための場である青年部活動の特権なのです。どんどん活用していこうではありませんか。 さらに必要な要素があります。それは「融通無碍」の心です。「融通無碍」とは、自由自在の心のことであり、一定の考え方にとらわれることなく、どんな事態にも滞りなく対応できることをいいます。世の中の動きは、刻一刻と変わっています。川の流れのように千変万化であり、未来永劫変わらないものはないでしょう。すなわち変化を恐れない、ためらわない「融通無碍」の心が大事なのです。従来の手法、過去の踏襲に固執するあまり、時代の変化に対応できず、社会から退場し、また、業績が低迷している企業は枚挙にいとまがありません。過去にしがみついていては、何も生まれてきません。過去を大いに利用しつつ、自分たちが先例となる意気込みを持つことが肝要です。「融通無碍」の心で活動し、「夢幻の追求」に邁進しようではありませんか。 松戸YEGはメンバーの夢を形に変える舞台として考えております。私は、この夢舞台で全メンバーがやりたいことをとことん追求できるよう、一意専心務めてまいります。

1年間お世話になります。よろしくお願いします。

(HP管理)2014年度・総務広報委員会